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Alexander Technique For Your Life
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Yoshiko Hayashi
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私にとって最も強い刺激の一つ
実家に帰った途端、なぜか昔の自分に戻ってしまう…。
そんな経験、ありませんか?私自身、まさにその繰り返しでした。今日はそのことについて、少しお話ししたいと思います。私たちは日々、さまざまな「刺激」に反応しながら生きています。
体の動き、感情、思考…すべては、やってくる刺激に対する「反応」といえます。そして、この反応には、大きく2種類があります。
ひとつは Reaction(リアクション)。反射的で、選ぶ余地のない反応です。
もうひとつは Response(レスポンス)。意識的に「どう反応するか」を選択するものです。
4 日前読了時間: 3分


異なる質の統合
今日のテーマは「やめること」についてです。アレクサンダー・テクニークでは、「何かをする」ではなく、「やめる」ことを学びます。
英語では「un-do」とも表現されます。
私たち人間は、言葉を手にしたことで知恵や経験を他者と共有し、世代を越えて伝えていくことができるようになりました。
いまある技術や芸能、それらの多くは「言葉」があってこそ受け継がれてきたものです。
言葉がなければ、ここまで積み上げることはできなかったかもしれません。
しかし一方で、言葉はとても厄介な存在でもあります。
特に「動き」を学ぶ場面では、言葉の受け取り方ひとつで、体験が大きく変わってしまうことがあります。
8月4日読了時間: 3分


やめる(un-do)が上手くなるための投げかけ
今日のテーマは「やめること」についてです。アレクサンダー・テクニークでは、「何かをする」ではなく、「やめる」ことを学びます。
英語では「un-do」とも表現されます。
私たち人間は、言葉を手にしたことで知恵や経験を他者と共有し、世代を越えて伝えていくことができるようになりました。
いまある技術や芸能、それらの多くは「言葉」があってこそ受け継がれてきたものです。
言葉がなければ、ここまで積み上げることはできなかったかもしれません。
しかし一方で、言葉はとても厄介な存在でもあります。
特に「動き」を学ぶ場面では、言葉の受け取り方ひとつで、体験が大きく変わってしまうことがあります。
7月27日読了時間: 2分


あがり症だった私ですが…
今日は、あがり症についてお話ししたいと思います。 今では人前で講座をしている私ですが、かつての私はあがり症でした。 あがり症発症は、理学療法士を目指す学生時代。 臨床実習先での症例発表会。あまりの緊張で、呼吸ができなくなり、声を出すのもやっと…(自分では失神するかと思いまし...
7月6日読了時間: 3分


「同調する」「同調しない」選択
今日の対面のグループレッスンは、「同調する」「同調しない」をテーマに動きを探求していきました。 相手の質に同調していくことで、いつもの自分にはない動きの質を自分の中に取り入れることができます。また同調するためには、相手の特徴を捉える必要があり、相手の動きや癖を見抜くという練...
6月29日読了時間: 2分


Beingの探求
今日のブログは「在り方(Being)の探求」について。 私の師匠のひとり、ブルース・ファートマンは、アレクサンダー・テクニークについて、こんなふうに言いました。 “The Alexander Technique is not about how we do what we...
6月26日読了時間: 3分


余分な思考を止めるためのマジックワード
今日のブログは、 余分な思考を止めるためのマジックワード を紹介したいと思います。 突然ですが、皆さん、気になりごとや難しい仕事などを抱えていると、ついつい不安になったり、頭がそのことでいっぱいになったり、ぐるぐる思考が回ってしまうことってありませんか?...
6月17日読了時間: 3分


音楽指導者のためのアレクサンダーテクニーク入門オンライン講座
この講座はアレクサンダーテクニークの原理や「身体の使い方」を音楽の指導に活かしたい方にオススメのアレクサンダーテクニーク入門オンライン講座です。 〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️ 突然ですが、力んでいる生徒に対して「力が入っている!」「力を抜いて!」とついつい言...
6月16日読了時間: 3分


アレクサンダーテクニークの観点から考える「気遣い」
こんにちは。 アレクサンダー教師、理学療法士の 林好子です。 今日のテーマは 「気遣い」。 アレクサンダーテクニークの観点から 考えてみました。 日本人の気遣い、素晴らしいよね。 海外を行き来していた私は 日本を離れ、改めて実感しました。 ただですね、...
5月5日読了時間: 3分
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