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力みを減らすためのヒント ー動きの中の方向性ー

  • 執筆者の写真: 林好子
    林好子
  • 1 日前
  • 読了時間: 3分

​今日は、力みを減らすためのヒントとして「動きの中の方向性」についてお話ししたいと思います。



指導者は簡単に「力を抜け!」と言いますが、言われた側は「やろうとしてますが、できません…💦」ということってありますよね。

特に、力が必要な場面となれば、自ずと筋肉を使うわけですし、その中で「力むな!」と言われても難しいですよね。



ですから、そんな時は「力を抜く」ではなく、「方向性」を変えてみる、という発想に変換してみてはどうでしょうか。



例えば、固く閉まった瓶の蓋を開ける時を想像してみてください。(実際に、何かをギュッと握ってみると分かりやすいかも)。



​この時、「力の伝わる方向性」がどうなっているか観察してください。



力が対象(モノ)に伝わっていますか? 

それとも、自分自身(肩や腕、首など体)に返ってきていますか?





力を伝えたいのは対象(モノ)であって、自分自身ではありません。

でも意外と、力を伝える方向性が分散し自分に向かってかかっていることがあります。



そんな時は、力の伝わる方向性を明確にして、「自分」→「対象(モノ)」とし、自分に対して力をかけないように握り方を工夫してみたらどうでしょうか。力は発揮しているのに力みが減った感じがするのではないでしょうか?



私たちは、自分に対してかかっている力(力み)を、力を発揮していると思い込んでいることがあります。ですが、これは力の分散であって本来向けるべき方向に力を発揮できていません。



もう一つ、自身の方向性について紹介したいと思います。



先ほどと同じようなシチュエーション、ー硬い瓶の蓋を開ける等、力を物に伝える時の自分の方向性について観察してみてください。


 

力んでいる時というのは、必ずしもではありませんが、自分の中心に、つまり、自分を縮こませる方向に力が向かっていることがあります。



これに対し、自分を中心から外に向かって広げるイメージ、風船が膨らんで適度な張り感を保つ感じでモノに対して力を込めてみたら自分にかかってくる力(力み)が減っているのではないでしょうか?



ということで、「力を抜こうとする」ではなく、「方向性を変える」に発想をずらしてみてください。



小さな発想の転換が、動きを大きく変えてくれるかもしれません。​


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