他人と比べない自分への旅路
- 林好子
- 6月15日
- 読了時間: 3分
今日のテーマは「他人と比べない自分への旅路」です。
”あの人より上手くやりたい”、
”あの人には負けたくない”、
ついつい、他人と比べてしまうそんなことってありませんか?
もちろん、私もありますよ。三人兄弟の末っ子ということもあってか、子供の頃は負けん気の塊みたいでした、笑。
生徒さんからも他人と比べる自分に悩んでいるといった相談を受けることもあります。
自身の経験を踏まえると、これも長い旅路を一歩ずつ前進して変わっていくしかないのかなと。
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<他人と比べない自分への旅路>
他人と比較しないことが大事。頭ではわかっているのです。でも、本当にそう生きることは至難の業なのです。
他人と比較してはいけないと説得している自分がいるのです。説得するのは、誰かと比較している自分がいるからです。
他人と比較してませんよ、みたいな偽りが上手になってくる自分も出てくるかもしれません。
そんな私もやっぱり他人と比較しているんです。
偽りが上手くなってくると他人と比較していない(風の)自分を、他人に見せたくなる自分が出てくるかもしれません。そういう自分は、他人を気にしているからで、そんな私もどこかで他人と比較しているのです、たぶん。
悔しいかもしれません。でも、それが今の自分の現在地なんです。多かれ少なかれ、どこかで他人と比較している自分がいる。
それに気づいて、自分は小さな器の人間、未熟な人間だと悔しくなったり情けなくなったりするんです。
でも、その悔しさや情けなく思う気持ちは、自分に正直だから。自分の中にある小さな他人と比べる心を見て見ぬふりしない分、情けなくなるんですよ、きっと。
そして、願いつつもなかなか成し得ないのは、それだけ目指しているものが高いってことなんだと思うんです。
他人と比べない、言葉にするのは簡単で、言葉にすると簡単そうで何度だって言えちゃいますが、言葉と経験は別もん。高いゴールを目指して、一歩ずつゴールに向かって前進していくしかないんだろうと思うんです。
でも、そうやって自分の中で葛藤しながら道を進めていくと、その思い通りにいかない私の心(他人と比べる心)が、どれだけ自分や自分のやりたいことを邪魔しているか分かってくる。自分の幸せを遠ざけていることにも気づいていく。
それでもなお、「思い通りにいかない私の心」があって、格闘していく。
諦めず、自分の心と格闘していると「あれ、勝つべき相手は他人じゃなく、自分の心なんだ…」とわかってくる。
するとある時、気づいたら、あんまり他人のことが気にならなくなっていた。というか、自分のやりたいこと、目指したいものに夢中になって、自分の旅路を歩くことが楽しくなっている自分がいるかもしれません。
もちろん、他人から褒められたら嬉しいけど、自分の納得感の方がもっと大事に思えて、さらに自分の旅路の先を見にいきたくなる。
そんな風に一歩ずつ進んでいくんじゃないかなと。想像?妄想?期待?も含めて書いてみました、笑。
アレクサンダーテクニークも合氣道も、身体だけでなく、そういった自分の心と向き合うために学んでいる気がします。これからも一歩ずつ自分の旅路を歩んでいきたいなと。
皆さんも、自分の旅路を歩んでいってくださいね
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