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執筆者の写真林好子

素晴らしい繋がりに感謝


おはようございます。

アレクサンダー・テクニーク教師、理学療法士の林好子です。



つい先日、2つのZoomミーティングをしたんですが、どっちも最高のミーティングで、改めて人の繋がりに感謝した1日になりました。


どんなミーティング、繋がりだったかというと・・・



一つ目のミーティングはドイツ人のアレクサンダー・テクニーク教師の友人と。

ドイツのアレクサンダー・テクニークのトレーニングで出会い、アメリカで同時期を過ごし、またドイツで再会した彼女。

彼女の冒険心、チャレンジ精神にはいつも刺激をもらい、勇気付けられた。

私がアレクサンダー・テクニーク教師になって最初の仕事がドイツで、苦手な英語での指導だった。

その時の相棒が彼女だった(一緒にワークショップの講師を務め、ドイツ語に通訳してくれた)。

今考えてもよくそんなチャレンジしたなと思うけど、彼女となら「一緒に大冒険しよう!」と思えたし、実際にチャレンジできた。

いまもチャレンジを躊躇いそうなとき、彼女の顔が自然と浮かぶ。

そして勇気をもらってまた前に進める。

今日、久々に彼女と話し出したら夢中になって2時間過ぎていた。

そして、エネルギーが湧いてきた!

離れていても彼女の存在はとても大きい。




そして二つ目のミーティングは、日本人のKさんと。

今やっている仕事(生徒さんのサポート)を充実させるためには何が必要か?というところから、自分の専門のど真ん中ではなく、その外側にある知識を高めていく必要があるというところに行きつき、ふと頭に浮かんだのがKさんの顔だった。

何年もお会いしてなかったけど思い切って、参考になる本があれば教えてほしいと連絡したら、Zoomでお話を聞いてくださることになった。それが昨日のミーティング。

そして、Kさんのお話を聞いて、私が思っていることを自由に話していると、ふと自分が大切にしていること・やりたいことと、今やっていることに小さなズレがあることに気づいた。

大きな方向性は合ってるんだけど、私に違和感を感じさせていた小さなズレ。

ここを修正したら、もっとより良いものができる気がしてきた。


最近自分自身が大事にしてきた方向性と方向転換、今一度ズレを修正し方向を定めていこうと思う。


ちなみにKさんはコーチングのプロフェッショナル。自分がコーチングを学びたいと思って連絡したわけではなく、そもそもコーチングというものをよく分かっておらず💦、でも私にヒントを与えてくれるのは誰だろうと思ったら、頭に浮かんだのがKさんだった。そして、私が想像していた以上の素晴らしい気づきが得られた。

この気づきに至ったのは、コーチングのプロであるKさんだからか、Kさんそのものだからなのか

謎ですが、でもやっぱり私にとってはKさんの存在感無くしてはなかったように思う。直感を信じ思い切って連絡した本当によかった🤗



さあ、エネルギーと気づきが得られたので、次は一つずつ行動していこうと思う。



             ドイツでのワークショップにて、相棒と共に!!


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